江沢民主席、広東代表団審議に参加

 江沢民中国共産党中央委員会総書記・国家主席は、
第9期全人代第2回会議に出席している広東代表団の政府
活動報告を審議する全員会議に参加し、次のように指摘
した。

 広東は中国で最も早く対外開放を実行した地区の一
つであり、広東建設をよりよくすることは全国の改革、
発展に重要な意義を持っている。

 当面、広東は引き続き次の四方面の仕事に力を入れ
なければならない。

 1、 社会市場経済体制の確立を速め、市場秩序、特
に金融市場の秩序を整理し、経済の安全運行を保証する

 2、 法制建設を強め、社会秩序を整理し、密輸出入
及びその他の犯罪活動に厳しく取締り、「ポルノ、賭博
、麻薬」を一掃し、人民生活及び経済・社会発展に良好
な環境を創り出す。

 3、 国内需要の拡大を開放拡大と結びつけ、経済の
持続的発展を確保する。

 4、 ハイテク新技術発展に力を入れ、産業構造と製
品構造を最適化する。新技術を利用して伝統的産業を改
造し、それを高め、売れ筋の製品をより多く生産し、国
民経済の総合水準を絶えず高める。

 今年12月20日、中国政府は澳門(マカオ)に対する
主権行使を回復する。広東は澳門に隣接しており、経済
関係と人の往来が極めて密接であるため、澳門のスムー
ズな復帰と安定発展のために引き続き積極的に貢献しな
ければならない。

 「人民日報」 1999年3月8日1面