最高法院と最高検察院の感動的な活動報告
肖揚最高人民法院院長と韓杼濱最高人民検察院院長
が3月10日午前、第9期全人代第2回会議の第4回大会でそ
れぞれ最高人民法院と最高人民検察院を代表して活動報
告を行った際、人々は、二つの活動報告はいずれも28ペ
ージからなり、そして最も多く拍手を呼んだ部分もいず
れも26ページ目であるという面白いことに気づいた。
では、これほど強い共感を呼んだこととは一体何だ
ろうか?
最高人民法院活動報告の26ページ目にはこう書かれ
ている。今年から、地区・県人民法院において、年内に裁
判官が賄賂を受け取り法を不正使用し、深刻な影響をも
たらした事件が1件でも発生した場合、当事者を法によっ
て厳粛に処罰するほか、法院院長は省高級人民法院でそ
の責任を反省しなければならない。省・自治区・直轄市で
年内に2件発生した場合、省高級人民法院院長は最高人民
法院で調査・処理の状況を報告し、その責任を反省しなけ
ればならない。状況が非常に深刻であり、悪影響をもた
らし、刑事的責任を追及されるような事件を発生した場
合、その深刻な官僚主義や、幹部採用において監督を怠
り、管理をおろそかにしたことによって直接的な指導的
責任を負う院長は、人民代表大会常務委あるいは上級機
関に辞任を提出しなければならない。
最高人民検察院活動報告の25〜26ページにはこう書
かれている。地区・県検察機関で年内に警察官が賄賂を受
け取り法を不正使用し、悪影響をもたらし、あるいは拷
問によって自供を迫ることで死亡をもたらした事件を1件
でも発生した場合、当事者に対し法によって厳粛に処罰
を与えるほか、部門のトップは省検察院でその責任を反
省しなければならない。一つの省で年内に2件発生させた
場合は、省検察長は最高人民検察院で責任を反省しなけ
ればならない。状況が非常に深刻であり、悪影響をもた
らした場合、所在部門のトップは引責辞職しなければな
らない。
会議の終了時には、会議に出席した代表たちは次々
に肖揚、韓杼濱両氏と握手して称賛の意を表した。彼ら
は、問題を解決するにはこうした強行的措置を取るべき
で、一つの「責任反省」「引責辞職」は100回の「真剣な
処理」にも勝ると論評した。
「人民日報」 1999年3月11日4面
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