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中国の海峡両岸関係協会(海協会)責任者は7月30日、い
わゆる「辜振甫海峡交流基金会(海基会)理事長談話原稿」に
ついて、談話を発表し、次のように述べた。
この「談話原稿」は李登輝のいわゆる両岸関係が「特殊な国
と国の関係」であるという誤った主張を鼓吹し、李登輝の中国
を分裂させようとする陰謀を暴露し、両岸関係をひどく悪化さ
せ、両会の接触、交流、対話の基礎を打ち崩したものである。
李登輝はこれらに対する一切の責任を負うべきである。
江沢民主席が1995年に発表した「祖国統一の大業の達成
を促すため、引き続き奮闘しよう」という談話は、「一つの中
国を前提に、どんな問題についても話し合おう」と指摘してい
る。だが、「談話原稿」は江沢民主席の談話をねじまげ、歪曲
し、「一つの中国という原則」に背いている。
「談話原稿」はまた他にも、1992年の海協会と海基会が
合意した「海峡両岸のどちらも一つの中国という原則を堅持す
る」という口頭共通認識を「一つの中国はそれぞれ口頭で表明
される」と歪曲している。これはまったく徒労である。
海峡交流基金会から7月30日に送られてきた書簡とその付
属の「談話原稿」は1992年の海協会と海基会が合意した「
海峡両岸のどちらも一つの中国という原則」を堅持するという
共通の認識にまったく背いているため、海峡会は書簡の受け取
りを拒否し、正式に送り返した。
「人民日報」 1999年7月31日1面
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