|
このほど司法部は北京法学界の関係者を招いて座談会を開き
、李登輝の祖国を分裂させる発言を批判した。座談会で、中国
社会科学院、中国政法大学、外交学院の法学専門家、北京市の
弁護士らは、李登輝と台湾の分裂勢力が「二国論」を法律化し
ようとする企みを国際法に基づいて暴露し、批判した。
司法部の高呂礼部長は会議で次のように述べた。李登輝の「
二国論」発言後、台湾の分裂勢力は「二国論」を法律化し、「
二国論」に沿って台湾の「憲法」と「法律」を改正し、いわゆ
る「中華民国」の名義で「台湾独立」を実現しようとしている
。この国際法を踏みにじろうとしている分裂行為はこれまでに
なく深刻で危険なものであり、祖国の平和統一の大業に対する
大いなる挑発でもある。歴史、現実、事実そして法律から見て
も、中華人民共和国は台湾に対し、絶対的主権を有している。
中国社会科学院法学研究所研究員の王叔文氏は、李登輝の「
二国論」の問題点は一つの中国の原則を否定し、祖国統一の大
業を破壊し、祖国の領土と主権を分裂させることにあると述べ
た。中国政法大学の朱勇教授は、台湾を中国の領土範囲から分
裂させようとする企み、そして中国の領土範囲内に一つのいわ
ゆる「国」を樹立し、一つのいわゆる「政治組織」をつくるこ
とはいずれも国家を分裂させる行為であり、国際法に違反する
ものであると指摘した。
「人民日報海外版」 1999年8月7日2面
|