北京文化界、座談会を開いて李登輝の「二国論」を糾弾


 北京の文化芸術界の人々は8月6日、座談会を開き、李登輝
の祖国を分裂させようと企む「二国論」または「特殊な二国論
」を強く糾弾した。座談会に出席した文化界の人々の多くは、
台湾に赴いて交流訪問を行った経験があり、彼らは座談会で自
らの体験を語り、海峡両岸の同胞の密接な間柄を説明し、李登
輝の祖国を分裂させようと企む野心は邪悪なものであり、必ず
身を持ち崩し名声を落とし、中華民族の千古の罪人に落ちぶれ
るであろうと指摘した。

 楊新故宮博物院副院長は次のように述べた。

 私は台湾を3度訪問し、台湾同胞や同業種の人々と交流した
際、彼らは何回も私に「我々の文化交流は身内での付き合いで
ある。台北の『故宮博物院』は故宮のない『故宮』であり、博
物院の文物は北京から運んできたものであり、中華文化の集大
成であり、中国人の共同の財産である。中華文物は一つの総体
であり、中華民族も一つの総体であり、誰もそれを分裂させる
ことはできず、海峡両岸は最終的に必ず統一されることになる
」と語った。

 また、蘇移中国京劇院院長は次のように述べた。

 海峡両岸の京劇界の人々は、李登輝の海峡両岸関係の発展を
破壊し、祖国を分裂させようという行為に対し、強い不満の意
を表している。李登輝の言動は台湾同胞に対する裏切りである
。近年、海峡両岸の京劇界の交流は非常に頻繁になっており、
その往来は数え切れない。李登輝の言動は台湾同胞の念願に著
しく背いており、必ずや台湾同胞よって唾棄されるであろう。

 「人民日報」 1999年8月8日2面