ロシア、台湾の国連加盟反対の姿勢を重ねて表明


 ロシア外務省は8月13日、ロシアが今後も変わらず台湾の
国連加盟に反対すると重ねて表明し、次のように述べた。

 台湾問題に対するロシアの立場は中華人民共和国の立場と全
く合致するものであり、この立場にはいかなる変化も生じ得な
い。

 ロシアと台湾との関係は、二つの基本原則を踏まえた上で成
り立っている。一つは台湾の独立に反対し、「二つの中国」「
一つの中国、一つの台湾」といった概念を承認せず、主権国家
のみ加盟を許される国際機構における台湾の地位を認めず、兵
器を台湾に売却しないという「四つの原則」、もう一つはロシ
ア・台湾間の経済貿易、科学技術、文化・スポーツ分野におけ
る交流は非政府レベルでのみ行うという原則である。

 「人民日報」 1999年8月15日2面