■ 国 際    2000.01.11

 
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日本経済研究センター、中国のWTO加盟は世界貿易を促進すると発表

  日本経済研究センターは10日、「2020年のアジアの産業競争力」と題した報告を発表し、中国のWTO加盟は、世界貿易の発展を促進し、貿易総量を増加し、世界貿易の活性化に寄与するであろうと認め、次のように述べた。

  今後の20年間、電子、電気機械産業に促進されて、アジア経済は引き続き極めて速い成長の勢いを維持し、東アジア諸国の年平均国内総生産(GDP)の実質成長率は約5%となるであろう。

  中国はWTO加盟後、更に市場を開放し、関税を引き下げることになる。これは世界貿易発展の促進、アジア太平洋地域の経済貿易関係の活性化にとってプラスとなる。中国がWTOに加盟した後、世界貿易総量およびアジア太平洋地域の貿易総量はいずれも、程度の差はあるが、増加すると思われる。同時に中国の経済も、一層の発展を遂げるであろう。

  中国のWTO加盟はまた、アジアの産業構造の変化を促進することになる。長い目で見れば、中国のWTO加盟は、アジア諸国の自動車、輸送機械、一般機械における優勢を増強し、アジア地域の工業化のプロセスを推進するであろう。

  「人民日報」 2000年1月11日7面

 


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