呉邦国副総理、WTO、WHOの事務総長と会見
ダボスで開かれた世界経済フォーラム年次総会に出席中の呉邦国副総理は29日、Moore世界貿易機関(WTO)事務総長、ブルントラント世界保健機関(WHO)事務総長とそれぞれ会見した。
Moore事務総長はWTOが中国との関係を非常に重視し、中国が一日も早くWTOに加盟できるよう、他国に対し中国との交渉のテンポを早めるよう促すと述べた。
呉邦国副総理はブルントラント事務総長と会見した際、中国の台湾問題における原則と立場を紹介し、WHOの関係規定には主権国のみがWHOに加盟国する資格を有すると定められており、中国の一つの省に過ぎない台湾が、WHOに加盟し、その活動に参加する資格などまったくないことを強調した。
ブルントラント事務総長は呉邦国副総理の上述の立場に賛成の意を表し、WHOは関連規定を引き続き遵守し、台湾問題を妥当に処理すると表した。
「人民日報」2000年1月30日2面
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