四川:沿海の優良企業の投資対象として、注目を浴びる重慶市
西部地方は、巨大な資源と広大な市場に恵まれており、東部沿海の企業の注目を浴びている。現在、重慶市で積極的に投資を行なっている沿海部の企業はますます増え、これにより重慶市自身および投資企業はそれぞれ多くの利益を得ている。
杭州娃哈哈グループは1994年末、重慶市での投資を開始したが、1999年には、重慶工業企業ベスト50に名を連ねるまでになり、利潤は4千万元以上、従業員一人当りの年間収入は1万2千元を超えている。
上海華誼(グループ)公司と上海ラバーベルト株式有限公司は1997年、重慶中南ゴム工場という破産企業を合同で買収したが、1998年に収めた税金は250万元、1999年には400万元以上の利潤を達成した。
山東魯能グループは、重慶北部ニュータウン建設に約35億元を投資する予定であり、康佳グループ、三九企業グループなどの有名企業も既に、同市にて投資を行なっている。
杭州娃哈哈グループの責任者は、ブランド、技術、人材、管理などにおける東部の優良企業の優位性と、市場、政策、資源、労働力などにおける西部地区の優位性とを結び付けることにより、双方に巨大な利益をもたらすことができると語った。
西部大開発戦略のスタートは、東部の企業が西部に進出するブームを更に盛んなものにしている。重慶市の資金誘致の担当部門によると、重慶にある、地方の事務所の紹介によって行われた投資は昨年、50億元に上った。ここ数ヶ月の間に、視察のために同市を訪れたり、投資の意思を表明したりする企業は、ますます多くなっている。
「人民日報」インターネット版
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