ヘッドラインニュース    2000.04.10

 
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香港市民、呂秀蓮の発言に反発

  「台湾独立」分子である呂秀蓮は2日、香港メディアのインタビューを受けた際、「台湾独立」の主張を傲慢に宣揚し、香港各界の人々の憤りを引き起こした。香港の人々は呂秀蓮のでたらめな主張について非難し、このような発言は自らの祖先に背くものであり、中国人全体に挑発しており、このような民族の堕落者に対して、人々は非難するべきだとしている。

  劉迺強・全国政協委員・香港社団サービス・センター取締役・総経理は、以下のように述べた。

  台湾の新しい指導者が当選した後、中央政府は「その発言を聞き、行動を見守る」という態度で、その後の成り行きを観察して来た。呂秀蓮が発表した言論はその「台湾独立」の面構えを暴露したものだ。呂秀蓮は台湾と祖国大陸について、「遠縁の親戚、隣国」の関係であると述べ、台湾の人々を「国民党と共産党による内戦」のスケープゴートだとしている。呂秀蓮の主張と事実は異なるものである。台湾は、中国の一部であり、台湾人とは即ち中国人であり、本来同一のものである。「遠縁の親戚」とか「隣」の関係ではない。両岸関係は現在、極めて敏感な状況にあり、呂秀蓮が発表した「台湾独立」の言論は、両岸関係を悪化させるのみである。

  施子清・全国政協委員、恒通資源グループ有限公司取締役は、以下のように述べた。

  呂秀蓮がこのほど香港メディアに対して発表した談話は、責任感のない人による「でまかせ」である。呂秀蓮は自分が炎黄の子孫(中国人)であるということを根本から否定し、祖先のことなど忘れている。祖国を分裂しようとする企ては全て暴露された。全世界では現在、台湾は中国の領土であると認識されている。国民党と共産党両党は様々な歴史を歩んでおり、政治的見解は異なっているが、しかし「一つの中国」の原則からは逸脱していない。国家民族のため、台湾人民のため、自らの政治的未来のため、台湾の新しい指導者は「一つの中国」の原則を踏まえて活動し、両岸関係状況の改善に努めなければならない。香港では既に「一国二制度」が順調に実行されており、中央政府は特別行政区の自治範囲内にある事柄については干渉せず、祖国復帰後の香港は、過去よりも更に民主的であり、経済発展においても、祖国大陸による全力の支持を受けている。台湾が祖国大陸と平和的に統一が達成したならば、台湾の人々もまた自らの利益を守ることができ、また発展の空間も更に広がるであろう。

  香港理工大学の陳文鴻氏は、以下のように述べた。

  呂秀蓮がこの時期に、このような発言を行なったのは、腹黒い魂胆があるためである。両岸同胞の血のつながった関係を破壊しようと画策し、恨みの発端を作り上げ、またチャンスを作り上げ、時が来たら、祖国大陸に対し、公に挑戦しようと画策しているのである。呂秀蓮は「台湾は主権を持つ独立国家である」と述べているが、多くの香港市民はこれを受け入れることはできず、大多数の台湾同胞も同様であると信じている。国家主権は分割できるものではない。台湾と祖国大陸は現在まだ統一されてはいないが、それは一つの国家の内部的問題である。呂秀蓮の発言は、一貫して主張している「台湾独立」理念が滲み出たものである。全ての中国人は、呂秀蓮のでたらめな主張を受け入れることはできない。

  「人民日報海外版」 2000年4月10日 5面

 


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