■ 総 合    2000.04.18

 
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中国代表 米の人権に対するダブルスタンダードを批判

  国連人権委員会第56回会議に出席している中国代表団の劉京特別顧問は17日午後、「人権の促進と保護」に関して発言し、米国の人権問題に対するダブルスタンダード、特に「法輪功」を利用して中国の人権状況を攻撃する卑劣なやり方に対し遺憾の意を表明した。

  劉特別顧問は、中国が「一般に公認される人権と基本的自由の促進と保護における個人・集団・組織の義務の宣言」の起草、採択の全過程に積極的に参加したことをあげ、「これは中国政府が、個人・集団・組織が人権の促進、保護分野において積極的で建設的な作用を発揮するのを支持していることを十分に示している」と強調した。以下は劉特別代表の発言要旨。

  各国国内立法は、人権の実現と享受、および人権活動の促進、保護に対する法律的枠組みだ。個人・集団・組織が人権の促進、保護活動を行う際には、国家の関係法律を厳守する義務がある。全ての個人・集団・組織は人権の促進、保護を理由に、法律規定に優先されるものではない。

  中国政府は法に基づき、公民の憲法・法律により保障されている各種権益を保護している。同時に「法輪功」のように違法な活動を行う邪教を法律に基づいて取り締まり、処分をしている。これは中国の法律に符合しており、国際人権文書の関係原則や精神にも符合しており、いかなる国もこれについてとやかく言うことはできない。

  いかなる個人・集団・組織も人権の促進、保護を理由に、「国連憲章」に違反し、主権国家の領土を破壊し、合法的政府を転覆し、他人の人権を侵し、犯罪活動をすることは許されず、いかなる国家も個人・集団・組織による他国への内政干渉を扇動、支持することは許されない。

  一部の西側諸国、特に米国は人権問題でダブルスタンダードを用いている。米国はかつて「法輪功」不支持を表明していたが、米国政府のこのごろの言動は、米国政府が邪教組織を支持していることを示している。米国は、人に告げられない政治的目的から、多くの中国人や「法輪功」被害者の人権を気にかけず、邪教を極力支持し、人権を侵害している。

  中国では教育によって98.5%以上の「法輪功」修練者を覚醒させ、正常な社会生活に復帰させてきた。これは間違っているだろうか。まさか米国のように銃器を用いて攻撃しなければならないというのだろうか。中国の「法輪功」処分の方法は、世界の邪教処分活動に貢献したものであるが、これを人権違反だとするのは公平と言えるだろうか。邪教が世界を蹂躙するのを支持することが人権の保護だというのであろうか。

  米政府が今回の会議で示したように、米国はその他の問題と同様に邪教処分にダブルスタンダードを用いている。これは全くの虚偽というほかはない。

  「人民日報」2000年4月18日 6面

 


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