外交部スポークスマン、2002年度からの日本の歴史教科書問題について記者会見
12日に行われた記者会見で「日本の一部の出版社がこのほど提出した2002年からの歴史教科書の申請本で、侵略の歴史を曖昧に扱っていることについて中国側はどのように考えているか」との記者の質問に対し、外交部の孫玉璽スポークスマンは以下のように述べた。
第2次世界大戦の歴史に関する国際社会の定説は早くから固まっている。南京大虐殺、従軍慰安婦、七三一部隊の設立などはすべて日本の軍国主義による著しい罪行であり、これらの歴史的事実は教科書の修正で曖昧にしたり忘れたりすることはできない。日本の教科書問題の本質は、日本が正しい認識で過去の侵略の歴史を捉え、ここから教訓を学び、過去に逆戻りしないようにすることができるか否かということだ。中国側はこの問題に関してこれまでに何度も立場を表明し、日本側も適切に対処することを表明している。日本側には実際の行動でこれまで表明してきた承諾を履行するよう希望する。
「人民日報海外版」2000年9月13日4面
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