朱鎔基総理、訪日
朱鎔基国務院総理が12日夜、特別機で東京に到着した。朱総理は6日間の日程で日本に滞在する。
朱鎔基総理は到着時に書面による談話を発表。中国政府と人民を代表して、日本国民に向け挨拶の言葉を述べた後、「訪日の主な目的は、江沢民主席と日本の指導者らによって確立された平和的かつ発展的な友好協力パートナーシップ関係に基づいて、歴史を鑑(かがみ)とし、未来に向かう精神に則(のっと)って、新しい世紀に向けて両国関係を推進することである」と語った。また「今回の訪日を通じて、政治的には相互理解と信頼を深め、経済的には互恵協力を深めたい」との抱負を示した。朱鎔基総理は、天皇陛下との会見や森喜朗首相との会談のほか、政界人や民間の人々と幅広く交流することを予定している。これについて朱鎔基総理は「新時代における中日友好について話し合いたい」と述べ、今回の訪日の成功に対する期待を明らかにした。
朱鎔基総理はソウルで開催される第3回アジア欧州会議(ASEM、Asia-Europe Meeting)にも出席する予定。
「人民日報海外版」 2000年10月13日 1面
|