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  更新時間:2001年01月11日16:03(北京時間)

イラク 劣化ウラン弾の実態調査を国連に要求

  イラク外務省は10日、国連に対して米・英がイラクとユーゴスラビアで使用した劣化ウラン弾の生態環境への影響について全面的調査を行うよう求める声明を発表した。

  声明は「米・英は劣化ウラン弾が生態環境に及ぼす影響について真実を隠し、世界の世論を騙している」と指摘した上で、これは「全人類に対する犯罪」だと米・英を非難した。

  その上で国連に対し、米・英の指導者が劣化ウラン弾の使用で犯した「反人類的罪行」を裁く法廷を開くよう要求、イラクは劣化ウラン弾がもたらした被害に対する賠償を請求する権利を有することを強調した。

  イラク保健省が提出した調査報告書によると、イラク南部では米・英軍による劣化ウラン弾の空爆で、ガンや畸形など原因不明の病例の報告が近年相次いでいる。

  「人民日報」2001年1月11日3面

       ML中日網橋     自由発表



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