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西蔵の各界、オリンピックの北京開催実現を期待
西蔵(チベット)250万人の各民族各界の願いを象徴する100メートルにも及ぶ「ハタ(西蔵人が神仏や珍客に献じる薄絹)」が、連日西蔵各地を巡り、沿道の人々がこれにサインして、首都北京でのオリンピック開催実現を祈った。
ラサ市の関係部署によると、この100メートルの「ハタ」は西蔵語や漢語で書かれた1万人を超える西蔵民衆の名前で埋め尽くされてから、2月初めに北京の2008年オリンピック招致委員会に届けられるという。
西蔵自治区人民代表大会常務委員会の副主任で著名な西蔵学者の恰白・次登平措氏は、記者のインタビューに答え、「この半世紀、中国共産党中央や全国人民の支援を受けて、貧しく立ち遅れていたこの西蔵の地に、天地がひっくり返るほどの変化が起きた。いま国全体が活気づいている状況下で、北京のオリンピック招致が成功することを願い、心から支援したい」と語った。
中国仏教協会副会長で同会西蔵分会常務副会長の策墨林・丹増赤列活仏は、インタビューに答え、「北京でのオリンピック開催は西蔵各民族を含む中国人民全体の長年の夢である。北京でのオリンピック開催を通じて、中国人民と世界各国の人々との間に理解と友情が深まることを信じている。我々西蔵宗教界の愛国人士も実際に行動することで北京でのオリンピック開催の実現を支援し、その成功を心から願う」と述べた。
西蔵の民衆と同様に、ラサの大昭寺からきた20数名のラマ僧も西蔵語で「ハタ」にサインした。そのうちの一人は「北京でのオリンピック開催は、祖国が繁栄と富強に向かっていることを表しており、これは我々の誇りだ」と語った。
「人民網日本語版」2001年1月17日
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