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  更新時間:2001年01月26日11:59(北京時間)

国連、劣化ウラン弾破片からウランを検出 コソボ

  国連環境計画(UNEP)のバルカン調査チームの責任者は24日、同チームによる調査により、NATO(北大西洋条約機構)がコソボで使用した劣化ウラン弾の破片からウラン(236)が検出されたことを明らかにした。

  同責任者は、イタリアの環境省副省長との会談後開かれた記者会見の席で、上のように述べた。また調査チームはコソボの11の地域で調査を行い、水、土、植物、ウラン弾の破片など340種類をサンプルとして持ち帰り、現在検査が進められていることも明らかになった。結果は3月初めには発表される予定。

  同責任者によると、「現在の状況から判断して、劣化ウラン弾の影響はないという説は明らかに間違ったものである」と述べ、ウラン(236)が、児童、動物、地下水に大きな悪影響を及ぼす可能性が高いとの考えを明らかにした。さらに対象地域以外の場所にも汚染が広がる危険性についても言及した。

  「人民網」2001年1月26日

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