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(九)科学技術・教育による国家振興の戦略と持続可能な発展の戦略の実施を堅持し、社会諸事業を積極的に発展させる。
構造のグレードアップを推進する共通技術、カギとなる技術と関連技術の開発を速める。新たな農業科学技術革命を大いに推し進める。基礎研究と応用基礎研究を強化する。国家の重点実験室の建設を強化する。自然科学と社会科学との結合・融合を促し、哲学・社会科学と管理科学の発展を推し進める。引き続き国家の科学技術創造・革新システムを整備する。知識イノベーション・プロジェクトのテストを全面的に推し進める。科学技術体制の改革をさらに深化させ、科学技術成果の産業化を積極的に推し進め、科学技術の経済からの遊離という問題を確実に解決して、企業を科学技術進歩と創造・革新の主体たらしめるよう育成することに努める。ハイテク製品に対して租税徴収面での優遇政策を実施する。科学技術型企業向けの信用貸付を改善し、科学技術貸付への投入を増加させる。重大な貢献をした科学技術者に厚い報奨を与える。条件の整った企業では、科学技術成果と技術特許権を評価した上で、株式化を試行することができる。
教育事業の発展を速める。中・西部地区における九年制義務教育の普及の支援にいっそう力を注ぐ。大・中都市と経済発達地区では逐次高校教育を普及させる。学校経営体制の改革を深化させ、教育構造の調整の度合いを大きくし、資質教育を着実に推し進め、教育情報化の建設を速める。資金投入を増やし、大学のインフラ建設をサポートする。大学教育の「二一一」二期プロジェクトをスタートする。二〇〇一年の計画では大学院生の募集を二四%増の一六万人とし、一般大学生の募集を一三%増の二五〇万人とする。社会の力でさまざまな形式の大学運営を行うよう奨励する。多形態、多段階の職業教育とコミュニティー教育を発展させる。人材育成・訓練への投入を強める。
環境保全の度合いを大きくする。都市の大気、水、ゴミと騒音公害に対する総合対策を強化し、大・中都市の環境を質的に改善させる。引き続き「三つの河」(淮河、海河、遼河)、「三つの湖」(太湖、巣湖、求池)などの重点地域における環境整備、北京・天津地区における風砂発生源を重点とする風砂地域の防砂対策に力を入れる。東北、華北、西北地域および長江中下流域などにおける重点防護林システムの建設を強化する。国土資源に関する調査を真剣に行い、積極的に鉱区における生態の回復や改善活動を進める。クリーンプロダクトを全面的に推し進め、汚水、ゴミ処理の企業化経営方式を積極的に模索し、環境保全産業を大いに発展させる。農村においては環境モニタリングと総合対策を積極的に推し進め、特に農業化学製品による公害の防除に留意しなければならない。
社会諸事業の全面的な進歩を促進する。社会主義精神文明の建設を強化し、民族の優秀な文化を発揚する。人口増加を効果的に抑制し、人口の資質を高める。多ルートによる融資を奨励し、文化、医療・衛生、ラジオ・映画・テレビ、報道・出版などの諸般事業の発展を促進する。ラジオ・テレビ放送のカバー率をさらに向上させる。文化施設の建設を強化する。医療・衛生体制の改革を深化させ、都市・農村特に農村における医療・衛生サービス施設を改善させ、重大な伝染病の流行を予防し、抑制する。全国民の健康維持・増強活動を大いに展開し、競技スポーツを発展させる。公安・検察院・法院・司法のインフラ建設を強化する。
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