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中国軍機に米軍機が衝突 中国側が米側に抗議
外交部の周文重部長補佐は1日夜、米国のブリアー駐中国大使と緊急会見し、南海上空で米軍機が中国軍機に接触した事故について強く抗議し、厳正な対応を求めた。
周部長補佐は、中国軍機による米偵察機の追跡監視は正当な飛行活動であり、国際的な慣例に合致すると指摘。中国軍機が墜落した直接の原因は米軍機が飛行規則に反して突然中国軍機の方向に向きを変え、接近したことによるものとし、「事故が発生したすべての責任は米国側にある」と指摘した。周部長補佐はまた、米軍機がなぜ中国の近くで飛行活動を行っていたのか、米軍機はなぜ突然方向を変え中国軍機と接触したのかについて、中国人民は米国側の説明を求めていると述べた。周部長補佐は、米軍機が中国側の許可を得ずに中国領空に侵入し、中国の空港に着陸したことについて、「中国の領空と主権を著しく侵犯する行為」と強調した。今回の事故により中国側が受けた損失について、および米軍機が無許可で中国領空に侵入し、中国の空港に着陸したことについては、「中国側は米国側とさらに踏み込んだ交渉を進める権利を留保する」と述べた。
中国の楊潔チ駐米大使も同日、ワシントンで米国務省高官と緊急会見し、同事故について抗議し、厳正な対応を求めた。
「人民網日本語版」2001年4月3日
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