 |

|
 |
台湾への武器売却問題、外交部が談話を発表
ワシントンで24日行われた米台安保協議で、米国が台湾にキッド級駆逐艦、潜水艦、対潜哨戒機などの先進兵器の売却を決定したことについて外交部の章啓月スポークスマンは同日、記者会見で、「中国は今回の報道を注意深く見守っている」とする談話を発表した。章スポークスマンは「中国政府は一貫して米国の台湾に対する武器売却に反対を表明してきた。今回のキッド級駆逐艦、常規動力潜水艦、対潜哨戒機などの先進兵器の売却にも断固として反対する。中国はこれまで何度も米側に厳正な対応を求めてきたが、米国は中国の反対を無視して今回の武器売却を決定した。これは中米の3つのコミュニケ、特に『817共同宣言』の規定に著しく違反する。中国の主権を侵害して内政干渉を行い、台湾海峡の緊張を高めてアジア太平洋地区の平和と安定に影響を与える」として台湾への武器売却を厳しく非難した。
章スポークスマンは米側に対して中米の3つのコミュニケと関係する取り決めの順守を求めるとともに、武器売却問題で「慎重に行動を行い、中米関係を損なわないようすべき」との考えを強調。中国は引き続き関係する問題について米側と交渉を行っていく考えを示した。
「人民網日本語版」2001年4月25日
|
|