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対外貿易に関する予測レポート、発表
対外貿易情勢に関する春季レポートが17日発表された。これによると、2001年中国では輸出の伸びを阻む要素が増加しているにもかかわらず、対外貿易は引き続き穏やかに伸びている。また2001年の貿易高の伸び率はおよそ8%と予測されている。
今回発表されたレポートの素案は対外貿易経済合作部と国際貿易経済合作研究院の専門家によってまとめられた。その内容は主に次の通り。
世界の経済および貿易分野での成長率は低く、不確定要素が増加している。2001年の世界経済の成長率は低下することが予想され、先進国、特に米国では消費および情報関連製品の輸入の伸びの落ち込みが目立つ。国際市場では供給過剰傾向にあり、競争はさらに熾烈化している。
国内投資および消費の伸びは引き続き堅調で、国民経済も安定的に推移すると見られる。堅調な国内経済によって、対外貿易面では引き続き安定的な環境が保たれる。特に輸入の刺激に大きく役立つものと期待される。
国際的および国内的環境の変化にともない、昨年と比べて、輸出では増加を制約する要素がさらに増える一方、輸入が増加する条件は引き続き整っている。昨年は輸出入が大きく増加し、計算の基準となる数が大きくなったため、今年の貿易高の伸び幅はある程度落ち込むことが予想される。このうち輸出は大きく減少する可能性が高い一方、輸入は比較的高い伸び率を維持すると思われ、貿易黒字は減少するものと予想される。
中国国内のマクロ経済政策が安定的に続けられた場合、国際経済の影響はそれほど大きくないと思われる。今年の中国の貿易高の増加率は8%程度になると予測される。
「人民網日本語版」2001年5月18日
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