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外交部、陳水扁の米立ち寄りに抗議
外交部の周文重部長助理は23日、米国のマリン駐中国代理大使と緊急会見し、米政府が陳水扁の米立ち寄りを許可したことについて米側に厳正な対応を求めた。
米側が中国側の度重なる要求を無視して陳水扁のニューヨーク立ち寄りを許可し、陳水扁の米国での活動に対する制限を緩和させたことについて周助理は「米立ち寄りの機会を利用して政治活動を行い、分裂活動を行おうとしている」と指摘。陳水扁が6月初めにも米ヒューストンに立ち寄るとの報道については「米側の誤った対応は中米の3つのコミュニケやこれまでの取り決めに著しく違反する。台湾独立(台独)勢力の中国分裂活動を勢い付かせ、中国の内政に干渉するものだ」と述べ、強い憤慨と断固たる反対を表明した。
周助理は台湾問題について「中米関係で最も重要かつ最も敏感な核心的問題」としたうえで、「米国は台湾問題で中国政府と中国人民に確約をしている。米新政権も台湾問題で政策に変化のないことを何度も強調している。しかし米新政権の言動は一致していない。今回、中米の3つのコミュニケや一つの中国の政策に反する行為を行ったことは非常に遺憾だ。台湾への大量の武器輸出だけでなく、今回は中国分裂活動を行おうとしている陳水扁の米立ち寄りを許可した。これは中国の平和統一事業の障害であり、中国人民に対する挑戦だ」と述べ、中国政府と中国人民は決して受け入れることはできないと強調した。
周助理はさらに「米側は問題の大きさと危険性を認識し、中国に対する取り決めを守って、誤りを正すべきだ」と指摘、台湾問題を利用した内政干渉を停止し、中米関係のさらなる悪化を防がなければならないと強調した。
「人民網日本語版」2001年5月24日
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