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  更新時間:2001年07月03日17:47(北京時間)

北京の黄砂「主な発生源は国外」 専門家が指摘

  中国環境科学研究院の任陣海院士は2日、全国人民代表大会(全人代)の環境と資源保護委員会で報告を行い、北京地区に飛来する黄砂の発生源のうち、80%以上が中国の国外にあるとの調査報告を発表した。

  任院士は報告の中で「中国の華北地区の大部分、特に北京地区に飛来する黄砂の発生源は主にモンゴルで、新疆北部はカザフスタンやロシアの荒廃地帯が原因」と指摘した。

  任院士は北京地区に影響を与える黄砂の飛来ルートについて(1)モンゴルの東、西部地区から、内蒙古自治区の渾善達克砂漠西部、化徳、張家口を通り北京に飛来するルート(2)甘粛省哈密市の東部から内蒙古・阿拉善盟までの中国とモンゴルの国境から、河西回廊と賀蘭山の南に沿って、毛鳥素砂漠と烏蘭布和砂漠、呼和浩特(フフホト)、張家口を通り北京に飛来するルート――の2つをあげた。また新疆のタクラマカン砂漠周辺の砂嵐によって黄砂が北京地区に飛来する可能性も指摘した。

  「人民網日本語版」2001年7月3日

  

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