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  更新時間:2001年07月13日16:22(北京時間)

「私利私欲を捨て、人のために尽くそう」党創立から80年間のスローガン80(33)

  これは1939年12月21日に出版された「記念白求恩(カナダ人医師ベチューンを記念する)」(毛沢東著)からの一文。ベチューン博士(Dr. Henry Norman Bethune、1890〜1939)は、カナダ共産党党員で、有名な医師でもある。1937年カナダ共産党と米国共産党の命令を受け、両国の医療チームを引き連れて中国を訪問、抗日戦争に支援した。1938年革命聖地の延安に赴いた後、普察冀辺区(中国共産党の指導する革命政権が設けた根拠地のひとつ)で活動した。熱心な態度、強い責任感、私利を忘れた活動精神は、八路軍から高く評価された。1939年11月12日、ベチューン博士は前線で負傷兵を救助中、指のけがが原因で感染症を患い、殉職した。毛沢東は博士を記念した著作で、「ベチューン同志の『私利私欲を捨て、人のために尽くそう』という精神は、博士の仕事に対する責任感の表れであり、人民への熱心な誠意を示すものである」「すべての共産党員は、ベチューン同志の真摯な共産主義者の精神に学ばなければならない」「高尚で純粋、道徳を重んじる人となり、低俗な人にならずに、人民に役立つ人になろう」と記した。「私利私欲を捨て、人のために尽くそう」という言葉は、中国共産党員が、党の風紀や道徳観念を養うためのスローガンとなり、人民の間に広く浸透した。

  「人民網日本語版」2001年7月13日

  

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