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児童に不向きな運動
成長過程で運動することは非常に重要だが、次の4種類の運動は児童には不向きなため、注意が必要。
(1)綱引き
綱引きの試合では、極度な静止力と耐久力が必要となる。心臓が未発達で心筋の弱い児童にとっては、心臓への負担が大き過ぎる。これ以外にも、綱引きは腕を脱臼したり、じん帯を痛めたりしやすいため、児童には不向き。
(2)長距離走
児童が長距離走を行うと大量のエネルギーを消耗するため、体内の栄養が不足し、骨の成長が遅れる。骨の成長は身長に大きく影響するので注意が必要。
(3)倒立
児童の眼圧調節機能は優れているが、倒立をする回数が多かったり、倒立する時間が長いと、眼圧の調節能力に悪影響を及ぼす。
(4)腕相撲
児童の場合、手足の関節を包んでいる関節嚢が緩く、関節を保護する力が弱いため、腕相撲をするとねんざを起こしやすい。また、綱引きと同じように強く力むため、胸腔内の圧力が急激に上がり、静脈の血液が心臓に流れ込むのを妨げられる。滞っていた大量の血液は、一度に心臓へと流れ込むため、心臓に大きな刺激を与える。
「人民網日本語版」2002年10月8日
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