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【青海】チベット鉄道敷設、崑崙山トンネルを越える
3月22日、青海=チベット鉄道の敷設工事は無事に世界最長の高原凍土トンネルである崑崙山トンネル区間を完了し、高原凍土鉄道敷設という重要な成果をあげた。
今年、青海=チベット鉄道敷設工事は全面的に高原凍土区間に入り、風火山を通過する計画である。海抜4600余m、全長1686mの崑崙山トンネルは今年敷設予定の最初の高原凍土トンネルで、敷設機械設備、敷設技術は共に特殊な要求を求められている。崑崙山トンネル鉄道敷設が順調に完了するか否かは、青海=チベット鉄道が予定期間通りに完成するか否かに直接関係しており、敷設技術が青蔵高原の特殊な気候、劣悪な地理的環境に耐えうるか否かに関係する試練であった。
青海=チベット鉄道ガラ区間は全長1142km、今のところ世界最高海抜、最長線路距離の高原鉄道で、長年に及ぶ凍土区間は550kmである。低温、低圧、酸素欠乏、大傾斜度、大温度差、大風砂量、雷多発などの悪条件が、鉄道敷設を非常に困難なものにしている。この地区における鉄道敷設は、世界的レベルの技術的難題である。
敷設を請負っている中鉄一局鉄路敷設項目経理部の郭秀春経理は「高原鉄道敷設という難題を克服するために、中鉄一局は科学者を組織して青海=チベット鉄道敷設の鍵となる技術に対する研究を進め、酸素補給増圧設備の開発製造、機械、機関車車両設備の改造、耐寒、風砂防止、避雷などに関する一連の解決方法、措置を提出した。敷設設備の発動機、牽引システム、制動システムなどに対する改造を進めており、新型紫外線防止技術と素材を採用し、設備の耐久性と風対抗能力を向上させている。こうした科学研究の成果は国内高原鉄道敷設技術の空白をうめ、青海=チベット鉄道敷設のための科学的保障を提供している、と述べた。
今年敷設される線路は全て5000mに近い高海抜地区で、建設任務は更に厳しく、難度は更に高くなって大きな試練に直面している。崑崙山トンネルの順調な敷設完了は、今後の敷設に対して一定の基礎を固めたといえる。
一日も早く青海=チベット鉄道敷設、架橋を完了するため、2月から中鉄一局青海=チベット鉄道敷設作業隊はマイナス20℃の劣悪な気候条件下で、さまざまな困難を克服して奮闘した結果、ついに青海=チベット鉄道は崑崙山トンネルを越えることができたのである。
去年6月29日の青海=チベット鉄道敷設開始以降、すでに架梁374ヵ所、レール敷設距離128kmを完成させており、一日当たり敷設距離6.575km、架梁6.5ヵ所の高原鉄道敷設記録を達成している。
「チャイナネット」2003/03/27
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