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  更新時間:2003年04月06日12:14(北京時間)



SARSの発生元、中国以外の可能性も





  中国南部の広東省で重症急性呼吸器症候群(SARS)の現地調査を行っている世界保健機関(WHO)調査チームの専門家は5日、SARSは中国国内が発生元ではない可能性があると述べた。

  専門家によると、ウィルスは何らかの動物の体内から発生した疑いがあり、中国国内が発生元ではない可能性があるという。また、広東省で行ったSARS調査に対し中国側は正しいデータや資料、ウィルスのサンプルへの分析を全面的に提供。患者に対する治療も非常に有効で、いくつかの事前の仮設を実証できたという。

  調査チームはこれに先立って、広東省でのSARS発生はすでに抑えられたと発表、「病原体はなお不明だが、広東省で新たな症例は減少している」と指摘した。

  これに関連して中国の科学者は4日、「調査チームはすでに原因の重点を確定した。今後、研究が加速し、原因が特定されるだろう」と見通しを述べた。

  (写真は広州中山大学医学院微生物実験室を視察するWHO調査員)

  「人民網日本語版」2003年4月6日

  

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