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  更新時間:2003年04月10日14:21(北京時間)

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  • 中国政府、SARS感染防止と根絶に自信 



      国務院の呉儀副総理は9日午後、世界保健機関(WHO)のベケダム駐中国代表、重症急性呼吸器症候群(SARS)調査団と会見した。呉副総理は会見で「中央・地方政府や医療関係者の努力によって、中国のSARSはすでに感染防止対策が効果を上げており、発病者数が減少するとともに完治者が増加している」と述べるとともに、「中国政府は、WHOの支持と協力により、SARSの感染防止と根絶を達成する自信と能力がある」と強調した。

      また呉副総理は、中国での流行・予防・治療について「SARSは新種の伝染病であり、世界各国に認識されるまでには時間がかかった」と述べたうえで、SARS発見後、事態を重く見た中国政府による対策を説明した。呉副総理は、国務院副秘書長が指導し、衛生部などの部委員会で組織された専門の部門間連絡会議や、衛生部部長を指導者とする全国SARS予防・治療業務指導チームを紹介。各部門の連携によってSARSの予防・治療業務に当たってきたことを伝えるとともに、「中国政府は一連の措置を取り、中国にいる外国人の健康・安全の確保に努めた」と述べ、中国にいる外国人への感染対策にも触れた。また、今後も感染状況に注意し、感染防止を進めていく考えを示した。

      WHOとの協力については、「予防・治療について、中国はWHOとも密接かつ実際的な連携を保ってきた。中国政府は今後、協力関係をより一層強め、人々の健康のために貢献していきたい」と述べた。

      WHO調査団側は呉副総理に対し、広東省での業務について説明した。広東省の関係者については「各レベルの政府からの重視、支持を得たことが印象に残った。医療関係者がSARS治療で示した業務への熱意と無私の精神には敬服した」と高く評価。また、広東省がSARS関連業務で上げた成果に関して「検査システム、院内感染防止、居住区での感染防止、国際協力、伝染病学研究などの分野で、世界で最も豊富な経験を蓄積した。これらの経験をなるべく早く国内他地域や海外に伝えて欲しい」と希望を表明した。今後については、SARSに関する中国との協力をさらに進め、必要な援助を行う考えを示した。

      「人民網日本語版」2003年4月10日

           ML中日網橋     自由発表



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