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SARS防止で緊急通達 国家質量検疫験検総局
国家質量監督検疫験検総局は10日、各地の出入境験検検疫局に緊急通達を出し、域外での重症急性呼吸器症候群(SARS)の感染状況に注意するとともに、引き続き検査制度を維持し、域内へのSARS持ち込みを防止するよう求めた。
通達は各地の出入境験検検疫局に対し、感染情報の収集を強化し、感染状況を迅速に国家質量監督検疫験検総局に報告することを要求。またSARS感染地域からの旅客に対する検疫検査を強化し、SARSに類似した症状の旅客が見つかった場合、マニュアルに基づいて迅速な対策措置を取るよう求めている。さらに感染地域に向かう旅客に対して、自己防衛に関するPR活動や、必要な防護用品の提供などを行うとしている。
通達ではこのほか、「5つの漏れ防止」を強調。(1)出入境者への「出入境健康検疫申告カード」提出の義務付け(2)体温測定(3)体温38度以上、またはせき、胸痛、呼吸困難などの症状を訴える旅客の病院への搬送(4)毎日の「出入境人員SARS衛生検疫報告表」提出(5)「出入境健康検疫申請カード」の回収・保管――の5点で漏れが出ないよう求めている。(編集UM)
「人民網日本語版」2003年9月11日
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