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仏映画会社が731部隊の罪行を全世界へ発信
旧日本軍の731部隊(生化学兵器専門部隊)の罪行に関する資料を収めた、黒龍江省哈爾濱(ハルビン)市の侵華日軍731罪証陳列館で10日、フランスの映画制作会社「マラソン」が731部隊に関するドキュメント映画の撮影作業を終えた。撮影された映像は、近く全世界35カ国で放映される予定。今回の撮影は、在中国フランス政府機関の紹介により実現した。
撮影クルーは「日本細菌戦史実調査会」会員の1人を含む、全4人。今回は731部隊の建物跡、犯罪行為を証明する文書や写真、細菌実験風景のミニチュア、および細菌実験用に建設された遺体焼却炉、動物飼育室などが重点的に撮影された。また、朱玉芬さんなど731部隊細菌実験の被害者2人にインタビューし、731部隊の一般市民への残虐行為など、歴史的事実の証言を得た。
同陳列館の王鵬館長が「近年多くの欧州の映画・テレビ製作会社が哈爾濱市を訪れ、731部隊の罪行を撮影している」と話したことからも分かる通り、旧日本軍がアジア諸国で行った細菌戦の歴史に、ますます多くの欧州人が注目している。(編集NA)
「人民網日本語版」2003年10月10日
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