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  更新時間:2003年10月21日11:29(北京時間)



邱曉華副局長「SARSは経済の根本を損なわなかった」



  国家統計局の邱曉華副局長は国務院弁公室で第3四半期の経済運営状況について記者会見した際、「突如見舞われたSARS(新型肺炎・重症急性呼吸器症候群)は経済発展にマイナスの影響をもたらしたが、影響は局部的で短期的なものに過ぎず、しかも経済の根本を損なうことはなく、経済の急成長という総体的な傾向に変化はない」との考えを強調した。

  邱副局長によると、SARSによるマイナスの影響は、時間的には主に4月中旬から5月に集中しており、業種では小売や観光、運輸など第3次産業への影響が比較的大きい。第2四半期には第3次産業の成長率は僅か0.8%に過ぎず、これがSARSによる主要なマイナスの影響だと言える。

  その上で、邱副局長は「GDPの成長率は第2四半期に明らかに下降したが、SARSによる年間を通じた減少は恐らく8ポイント前後だと推定され、この数字は専門家の推定、また市場の予測を下回っている。0.8%の減少では経済全体の急成長という総体的な傾向に影響は出ない」と指摘。

  さらに邱副局長は「突如見舞われた伝染病を前に、全国人民は一致団結し、党と政府が時期を逸せず様々な対策、予防措置を講じたことから、損失の大きかった業種は6月に入って徐々に回復し始めた。第3四半期のGDP成長率は9.1%に達しており、四半期ベースにすると9%を超える。これは第3四半期に第3次産業が明らかに回復したのが主因だ。成長率は7.6%にのぼり、第1四半期とほぼ同じになった。消耗品の小売総額は第3四半期に9.7%伸び、第1四半期に比べ0.5ポイント、第2四半期を3ポイント上回ったことは、小売業の回復が良好であることを物語っている。とくに飲食業では、第2四半期に3.5%も下がったが、第3四半期は15%増加し、正常な成長レベルを取り戻した」と強調した。

  「チャイナネット」2003年10月20日

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