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第3回石油・天然ガス資源評価作業始まる
中国でこのほど、石油・天然ガス資源の第3回目の評価作業が始まった。
今回の石油・天然ガス資源評価作業は、建国以来初の政府組織主導となる。1980年代に実施された第1回評価作業は石油業界が実施した。90年代に行われた第2回調査では、体制の変化と並行して、陸上・海上別々に調査が行われた。これまでの評価では資源の総量、過去の累計採掘量、残存埋蔵量、未発見の潜在資源量などが算出されたが、可採資源量が計算されていないため、国際比較が困難な状況だ。また、現在使用されているデータは科学的根拠が乏しく、中国の石油・天然ガス資源の潜在力を客観的に伝えていない。
国土資源部の孫文盛部長は、「今回の資源評価は、世界貿易機関(WTO)に加盟し、開放や科学技術面の進歩が得られた中で行われるもので、評価内容もやや増加している」と話した。これまでは従来型の石油・天然ガス資源の評価に重点が置かれ、石炭層に埋蔵される天然ガスへの関心が薄く、オイル・サンドやオイル・シェールに対する評価はなかった。今回は各種石油・天然ガス資源を全面的に評価し、地質資源量、可採埋蔵量についても調査を行い、評価基準にも国際基準に合わせる。評価対象となるのは中国国内の陸地・海域約400カ所の油田・ガス田。(編集KF)
「人民網日本語版」2003年12月4日
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