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東トルキスタン運動の活動報告 各テロ組織の概要
公安部は15日、新疆ウイグル自治区で分離独立を目指してテロ活動を続ける「東トルキスタン運動」に関して、初めて公式の状況報告を行った。同運動を構成する各組織の概要は次の通り。
1 東トルキスタン・イスラム運動(ETIM)
「東トルキスタン・イスラム党」「真主(アラー)党」「東トルキスタン・民族革命戦線」「東突イスラム運動」とも。ETIMは東トルキスタン運動における最も危険なテロ組織の一つ。テロ行為を通じて中国を分裂させ、新疆ウイグル自治区に政教一致の「東トルキスタン・イスラム国」を建設することを目指す。1997年に艾山・買合蘇木と阿不都カ徳爾・亜甫泉により設立され、2002年9月11日には国連がテロ組織と認定した。
2 東トルキスタン解放組織
「東トルキスタン民族党」とも。東トルキスタン運動では最も過激なテロ組織の一つ。テロ行為を通じて、新疆ウイグル自治区に「東トルキスタン国」を建設することを目指す。1996年に買買提明・艾孜来提がトルコで設立し、本部をイスタンブールに置く。設立後、中国と中央アジアで一連のテロ活動を展開。中心メンバーは多里坤・艾沙。
3 世界ウイグル青年代表大会
「国際ウイグル青年同盟」「世界ウイグル青年連盟」「世界東トルキスタン青年代表大会」とも。新疆ウイグル自治区の中国からの独立を目指すテロ組織。国外に暮らすウイグル族により設立された。1996年11月にはドイツ・ミュンヘン市で第一回代表大会を開催。指導者、構成メンバー、下部組織が一体となり、盛んにテロ活動を展開している。
4 東トルキスタン情報センター
「東トルコ情報センター」「東トルキスタン情報連絡センター」「東トルキスタンニュース情報センター」とも。1996年6月、ドイツ在住の新疆ウイグル自治区出身の民族分裂主義者により、ドイツ・ミュンヘン市で設立された。国内外でネットワーク構築を進め、テロ活動を計画、組織、実行する。宗教的アピールや「聖戦(ジハード)」への呼びかけなどを大々的に展開。(編集KS)
「人民網日本語版」2003年12月16日
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