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対外債務の四半期データを初公表 外匯管理局
国家外匯管理局は16日、第3四半期(6〜9月期)の対外債務状況を発表した。中国政府が対外債務の四半期データを公表するのは初めて。国家外匯管理局は今後、対外債務の四半期データを各期末から3カ月以内に定期的に発表する方針。
中国大陸部の2003年9月末現在の対外債務残高は、1840億8500万ドル(前年同期比155億4700万ドル増、同9.22%増)だった。対外債務残高のうち、中長期債務(9月末時点で償還期限まで1年以上)の残高は1166億9千万ドルで、全体の63.39%を占めた。短期債務(同1年未満)の残高は673億9500万ドルで同36.61%。
国家外匯管理局の関係者は、今年第1〜3四半期(1〜9月期)の対外債務の変動を次のように分析した。
(1)対外債務残高は増加が続くものの、対外債務の登録は6月末の時点よりもやや減少している。このため、対外債務残高の増加は主に貿易貸付金の増加分とみられる。9月末の貿易貸付残高は6月末より26億7千万ドル増加した。
(2)短期債務の比率が上昇している。9月末現在の短期対外債務残高は6月末より32億900万ドル増加した。対外債務全体に占める比率は6月末より1.45ポイント上昇している。
(3)対外債務の流出入は共に大幅に増加し、流入が流出を上回っている。
(4)域内の外資系金融機関を通した資金の流出入が活発で、対外債務の借入れと返済の主要な窓口となっている。(編集KF)
「人民網日本語版」2003年12月17日
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