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  更新時間:2003年12月20日10:37(北京時間)



台湾でSARS患者発生 衛生部「非常に重視」



  台湾地区のある実験室で、研究者1人が実験中の不注意から、重症急性呼吸器症候群(SARS)に感染した。患者は現在病院で隔離治療を受けている。これについて、衛生部スポークスマンは17日、「非常に重く見ており、台湾地区のSARS感染状況の動きに注意している」と表明した。

  同スポークスマンによると、中国大陸部はSARS感染状況への監視について、強い警戒を続けており、感染者がゼロの場合も報告を義務付ける「零報告制度」を継続している。大陸部ではこれまで、SARS感染者または疑い例の患者は出ていない。

  台湾でSARS感染者が見つかったことに対し、同スポークスマンは「大陸部のSARS予防業務に警鐘を鳴らすもの」と述べた。衛生部では、関連部門に対し、(1)SARSのサンプル管理の強化と、SARSウイルス研究者自身の安全管理(2)発熱を伴う呼吸器疾患や肺炎、SARSに対する監視強化(3)感染例の報告制度を厳格に実施――に努めるよう指示を出している。(編集UM)

  「人民網日本語版」2003年12月18日

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