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鉱産資源で初の白書 「持続可能な開発・利用が重要」
国務院新聞弁公室は23日、「鉱産資源政策白書」を発表した。白書は、今後の現代化事業は主に国内鉱産資源でまかなわれることになるとの見方を示した上で、持続可能な発展と鉱産資源の合理的な利用を重視すると強調。また、鉱産資源の調査や開発で対外開放や協力を進めるとする。
鉱産資源政策に関する白書が発表されるのは中国では初めて。白書は(1)前言、(2)鉱産資源とその調査・開発の現状、(3)鉱産資源の保護や合理的利用の目標と原則、(4)国内鉱産資源の供給能力の向上、(5)鉱産資源の調査や開発での対外開放・協力の拡大、(6)鉱産資源開発と環境保護のバランスの取れた発展、(7)鉱産資源への管理の強化――の7部分で構成され、文字数は約1万2500字に及ぶ。
白書によると、中国は現在、一次エネルギーの92%以上、工業原材料の80%、農業生産資料の70%を鉱産資源に頼っている。
中国政府は国内鉱産資源の自給力向上のため、特に西部地区などで、市場の需要のある鉱産資源の調査や開発を奨励している。また、中国の関連企業や鉱産品の国際市場への参入に向け、海外の資本・技術の導入により国内鉱産資源を開発するとともに、国外市場と国外鉱産資源を活用することも、重要政策の一つに数えられる。
白書は「中国は、膨大な人口の割に資源が乏しい発展途上国」と指摘。このため、持続可能な発展や、鉱産資源の合理的利用が極めて重視される。中国は「持続可能な発展」を国家戦略とした上で、資源の保護を重要な内容として盛り込んでいる。(編集KF)
「人民網日本語版」2003年12月24日
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