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  更新時間 :2004年10月01日10:58 (北京時間) 文字

北京原人の後頭骨化石が初お目見え 周口店


  北京原人の頭蓋骨の後頭骨の化石が9月30日、周口店の北京人遺址博物館で展示された。骨は手のひらに乗るほど大きさで、黄褐色をしている。展示期間は今月14日まで。

  今回展示された後頭骨は、1966年5月4日に発見され、以後ずっと中国科学院に保存されていたもので、日本で展示されたことはあるが、国内では今回が初お目見えとなった。後頭骨は2003年9月に同館で展示された前頭骨とセットになり、同じ人物の骨格の一部を構成していたもの。この後頭骨には、平安保険公司が450万元の保険金契約を結んでいる。

  中国科学院古脊椎動物・古人類研究所の高星副所長によると、1929年から36年までに、周口店の北京原人洞で、完全またはほぼ完全な北京原人の頭蓋骨化石が5点発見されたが、抗日戦争期間中にすべて行方不明になった。現在、科学研究機関や民間団体、科学者個人が捜索活動が行っているものの、政府部門による組織的な捜索は行われていない。高副所長は「捜索のための専門基金が設立されれば、北京原人の頭蓋骨発見に向けた大きな支援になる」と述べた。(編集KS)

  「人民網日本語版」2004年10月1日



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