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  更新時間 :2004年11月26日15:58 (北京時間) 文字

北京・上海間高速鉄道、リニア採用せず 徐副主席


  北京と上海を結ぶ京滬高速鉄道に、リニアモーターカー技術を採用しないことがわかった。中国人民政治協商会議全国委員会(全国政協)の徐匡迪副主席(中国工程院院長)が25日、北京市外交学院で「飛躍的に発展する現代科学と工事技術」をテーマに行った講演で明らかにした。

  徐副主席は、リニア技術の先進性を認めた上で、その投資の大きさや、工事の質的要求の高さを指摘。「上海のリニア運行状況は現在良好だ。しかし、京滬高速鉄道は距離1300キロメートル以上あり、また多くの川を越えなくてはならず、リニアの採用には技術的リスクが存在する」と述べた。

  徐副主席はさらに、京滬高速鉄道にリニアの採用はないとしながら、上海・杭州間の170キロメートルの高速鉄道にはこの技術を採用する計画だと明かした。完成後は、上海浦東空港から杭州までわずか26分という。

  徐副主席は日本のリニア技術とドイツの技術の相違について、「日本が使用するのは超伝導材料で、コストが高い。一方ドイツ側はコンピュータ管理による送電技術を採用しコストが低いため、上海のリニアにはドイツの技術を選んだ」と話した。(編集SN)

  「人民網日本語版」2004年11月26日



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