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  更新時間 :2005年04月05日17:32 (北京時間) 文字

株式指数「滬深300」について(2)


  上海・深センの両証券取引所のA株(人民元建て)上場300社で構成される株式指数「滬深300」が8日から発表される。両証券取引所の関係者がこのほど、同指数について記者の質問に答えた。

  ――「滬深300」は、どの程度市場を反映できるか。

  「滬深300」の市場反映度は、構成銘柄の時価総額が市場の大半をカバーしている点、従来の市場指数との相関性が高い点、構成銘柄に大量の優良銘柄を集めている点などから見て取れる。

  「滬深300」の構成銘柄の時価総額は、上海・深セン両証券取引所の上場銘柄全体の約6割に達する。2005年3月末現在、全構成銘柄の時価総額は計2兆1817億元に達し、両市場全体に占める割合は64.55%に達する。うち流通株の時価総額は5934億元、同58.29%を占める。

  同指数のテスト運営の結果からみれば、「滬深300」の値動きは上海総合指数・深セン成分指数に比べ好調で、上海180指数や深セン100指数との相関性が高い。デーリーベースの相関係数は上海180指数の99.7%、深セン100指数の99.22%に達する。「滬深300」は上海・深セン両市場の市況を十分に反映するといえる。

  「滬深300」の構成銘柄の選定に当たっては、ST銘柄(2年連続で赤字を出した企業)、株価の異常な変動や重大な違法行為があった企業の銘柄を除外し、優良企業を集中的に選んでいる。これらの企業の純利益合計は、両市場の上場企業全体の83.55%に達する。また、平均の株価収益率(PER)と株価純資産倍率(PBR)は市場全体の水準を下回っており、市場の主な投資ターゲットになっている。このため、「滬深300」は上海・深セン両市場の主な投資動向を反映できるといえる。(編集SN)

  「人民網日本語版」2005年4月5日



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