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株式指数「滬深300」について(3) 上海・深センの両証券取引所のA株(人民元建て)上場300社で構成される株式指数「滬深300」が8日から発表される。両証券取引所の関係者がこのほど、同指数について記者の質問に答えた。
――ほかの市場にまたがる株式指数と比べ、「滬深300」にはどのような優位性があるか。 「滬深300」の優位性には次の3点が挙げられる。 ▼上海・深セン両証券取引所は、1990年代初頭に国内株式市場で最初の株式指数の運営を始めており、株式指数の運営や発表で豊富な経験を持っている。「滬深300」は、さらに世界の株式指数の運営技術を参考にして形づくられた成果だ。 ▼上海・深セン両取引所は、上場企業や投資者の直接の監督情報を持つ。構成銘柄の選定では、こうした情報を十分に利用した厳密な選別を行い、構成銘柄の投資リスクを最低限に抑えている。 ▼「滬深300」では、上海・深セン両取引所の衛星情報システムを通して市況をリアルタイムで発表する。こうしたサービスを提供する技術条件は、他の指数運営機関には実現できない。また、両証券取引所は「滬深300」を利用した商品の開発を積極的にサポートする。 ――「滬深300」の投資者にとっての利益とは。 「滬深300」は、株価の変動状況を表し、全体的な市況を反映する新しい重要な指標だ。「滬深300」のスタートで、株式投資の収益状況を自分で測るための基本的なものさしが投資者に提供される。これをベースに、「滬深300」に連動するインデックスファンド商品も開発されるだろう。中小の投資家にとっては投資を分散化する手段となり、市場における機関投資家の陣容拡大にもつながるとみられる。(編集SN) 「人民網日本語版」2005年4月5日 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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