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中日関係問題で外交部が日本公使に申し入れ 外交部アジア司の崔天凱司長(局長)は6日、在中国日本大使館の堀之内秀久公使と会見し、中日関係の関連問題について中国側の立場を詳しく述べた。
崔司長は「今年は中国の抗日戦争勝利60周年。こうした特殊な年には、さらに『歴史を鑑(かがみ)として未来へ向かう』の精神に基づき、両国関係の安定と改善のため積極的に努力しなければならない。中国は日本による最近の対中関係における消極的な挙動にとても不満を感じている」と語った。 日本の「新しい歴史教科書」の問題について、崔司長は「教科書問題の本質は、日本が日本軍国主義による侵略の歴史を正しく認識して対応できるか、正しい歴史観で若い世代を教育できるかどうかなのだ。教科書は民間が編纂するものだが、教科書を検定するのは政府であり、日本政府の立場を体現している。中国は、日本が本当に侵略の歴史を反省し、承諾を誠実に履行し、有効な措置を取り、ここからもたらされる悪い影響を取り除くよう求める」と表明した。 東中国海の問題について、崔司長は「中国は、東中国海の境界問題を両国が話し合いによって解決するべきであり、それまではどちらか一方がいかなる一方的行動を取るべきではないと主張している。日本政府は、東中国海の中日両国が論争している海域で、民間企業による石油・天然ガス田の開発権と試掘を認める決定をしたと聞いている。中国はこれを遺憾とするとともに、日本政府が慎重に事を進めるよう強く求める。現実的情況から見て、『論争を棚上げした共同開発」が東中国海問題を解決する正しい選択だ。双方が共に努力し、具体的問題を適切に処理し、東中国海を友好の海、協力の海とすることを希望する」と述べた。 ダライラマ訪日問題について、崔司長は「中国は日本がダライラマの訪日活動を許可したことに遺憾の意を表す。西蔵は中国領土の不可分の一部であり、西蔵事務は完全に中国の内政であり、いかなる外国勢力の干渉も許さない。ダライラマは決して普通の宗教家ではなく、宗教の衣をまといながら長期にわたって祖国分裂活動を進めている政治亡命者である。彼の訪日活動の政治的意図は非常にはっきりしている。日本が実際の行動によって承諾を履行し、ダライラマ訪日を阻止し、彼に政治活動に従事する舞台を提供しないよう希望する」と指摘した。(編集ZX) 「人民網日本語版」2005年4月8日 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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