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常任理入り、まずアジア諸国が決定すべき アナン氏 国連のアナン事務総長は7日にジュネーブで開かれた記者会見で、国連改革について一歩踏み込んだ説明を行い、「協議による合意が最善の方法だ。各国は協議により決定を出せるだろう」との見方を示した。さらに「国連安全保障理事会の改革は加盟国が決めるものであり、改革プランを加盟国に押し付けることはできない」と明言した。
アナン事務総長は「安保理改革は提起から10年余りが経ち、決定を下すべき時が来ている」と表明。安保理改革や、現在の実情に合わせた構成国の調整は、各方面の利益にかなうものであり、常任理事国の拡大により安保理の代表性や民主性が高まれば、安保理の合法性を強めることになるとした。また、「各加盟国が9月の国連首脳会議で決定を下すことが最善の結果」とした上で、合意が得られない場合は、合意を促す方法を各加盟国が打ち出すよう望む考えを示した。 アジア諸国の一部が日本の常任理事国入りに反対している問題について、アナン事務総長は9月の国連首脳会議までの問題解決を望むとしている。 中国・韓国などアジア諸国が日本に対し、常任理事国入りの前に歴史問題を解決するよう求めていることについて、アナン事務総長は「事態のなりゆきにずっと注目している。また、アジア諸国が強く関心を寄せる問題は分かっている。一部の決定は関連諸国が行わなければならない」と述べた。(編集UM) 「人民網日本語版」2005年4月10日 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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