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  更新時間 :2005年04月18日18:33 (北京時間) 文字

李外交部長、町村信孝外相と会談 中日関係について


  李肇星外交部長は17日、日本の町村信孝外相と会談した。両外相は「中日関係は双方にとって非常に重要」との認識で一致。長期的かつ戦略的角度から両国関係を捉え、共同で世界の平和と発展に尽力すること、互いに威嚇せず、対話によって相違を解決し、積極的に共同利益の拡大を図り、引き続き各種の交流と協力を強化することで合意した。

  李部長はまた、効果的な措置を講じ、在日中国機関と在日中国人の安全を確保するよう、日本政府に厳正に要求した。会談での両外相の主なやりとりは次の通り。

  ▽李部長

  中国政府と人民は、中日友好協力関係の発展を一貫して高く重視している。両国が「歴史を鑑(かがみ)とし、未来に向かう」精神に基づき、3件の政治文書に従い、平和共存、世々代々の友好、互恵協力、共同発展を実現することを望む。これは両国の長期的利益に合致するとともに、世界の平和と安定、発展にもプラスだ。

  中日関係を改善し発展させるには、まず歴史を正しく認識しなければならない。侵略の歴史を直視し反省するという約束を日本が具体的行動により果たし、中国人民の感情を傷つける行いを二度とせず、関連問題を根本から適切に処理することを望む。

  台湾問題は、中国の核心的利益と中国の人民13億人の民族感情に関わる問題だ。「一つの中国」の原則の堅持は、中日関係の政治的基礎である。日本が約束を忠実に守り、中国の主権を損なう事をしないよう強く求める。

  ▽町村外相

  日本政府は「歴史を鑑とし、未来に向かう」精神に基づき、両国関係の大局から日中友好を発展させたいと願っている。日本は温家宝総理が先の「両会」(全国人民代表大会と人民政治協商会議)の記者会見で示した日中関係発展に関する3原則と3提案を高く評価し、中国と共に努力し、両国関係の改善と発展を促したいと考えている。

  近代史における日本の中国侵略は、中国の人々を深く傷つけた。これに対し深く心を痛め、改めて深い反省と謝罪を表明する。日本は歴史の教訓を深く汲み取り、引き続き平和発展路線を歩みたく思う。

  日本は「一つの中国」の原則を堅持しており、「二つの中国」も「一つの中国、一つの台湾」も「台湾独立」も支持しない。(編集NA)

  「人民網日本語版」2005年4月18日



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