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  更新時間 :2006年06月14日16:21 (北京時間) 文字

ぜいたく品の世界大手 中国市場に虎視眈々


  流行の最先端をゆく上海や北京以外で、ぜいたく品の市場は開拓できるのだろうか?中国の経済紙「市場報」によると、過去2年間、多くの有名な高級ブランドが、すでに杭州に続々と進出している。西子湖湖畔の道沿いには、ポルシェやフェラーリのショールームが並ぶ。

  杭州では、露天の高級品ショッピングセンターが新しくオープンした。地元の人々には「欧州街」と呼ばれ、道の両側には、アルマーニ、ドルチェ&ガッバーナなど、数々の有名ブランド店舗が軒を連ねる。アルマーニ・カサの店舗は、中国への初上陸だ。

  中国の消費者の間で、ぜいたく品の巨大市場が形成されつつあることは、もはや明らかだ。2004年、世界のぜいたく品の売上額の11%を中国人が占め、米国人や日本人の消費額の半分近くになった。2014年には、23%に増える見通しで、世界最大のぜいたく品市場になると予想されている。

  「中国のぜいたく品市場は、第2の日本になる」と、大手高級ブランドは口々に言う。一連の企業にとって、中国はすでに重要な市場になっている。大手化粧品グループ・ロレアルの中国地域責任者のポール・ジャスパリ氏によると、同グループの商品の在中国売上高はすでに日本を超え、昨年より15%増の3億4千万ユーロになった。

  ルイ・ヴィトンは、中・西部の西安や成都を含め、すでに10都市で店舗を開いている。これらの都市では、ルイ・ヴィトンのブランドは急速に広がっている。イタリアのブランド、エルメネジルドゼニアも、東北地方の工業都市・長春や石炭工業の中心都市・太原など、流行とは余り縁のない地方にも進出している。ぜいたく品ブームが瞬く間に内陸に広がると見込んでの賭けだ。(編集YS)

  「人民網日本語版」2006年6月14日



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