李肇星外交部長、国連の中国人職員死亡で記者会見


  中国外交部の李肇星部長は26日クアラルンプールで、国連レバノン暫定駐留軍(UNIFIL)の停戦監視要員4人がイスラエル軍の空爆により死亡したことに、驚きと悲しみを示すとともに、イスラエル軍の行動を強く非難した。死亡した4人はそれぞれ中国人、オーストリア人、カナダ人、フィンランド人。

  マレーシアのクアラルンプールでASEAN地域フォーラムに出席している李肇星部長は、レバノンで中国人停戦監視要員が死亡したことについて記者会見を開き、被害者への深い哀悼と遺族への心からの見舞いを表明した。

  李部長は、死亡した杜照宇さんは優秀な人員だったとし、「杜照宇さんら4人の流した血を無駄にはできない」、「中東の人々も、もう血を流すべきではない」と語った。

  李部長は、「国際社会と国連は当事者双方に休戦を促し、交渉を通じた政治的決着への軌道に早く立ち戻るべきだ」と述べ、中東の平和と安定回復に向けて国際社会と協力していくという中国の立場を表明した。

  この日フォーラムの昼食会に出席した各国の外相は、亡くなったUNIFILの職員に黙祷をささげた。(編集ID)

  「人民網日本語版」2006年7月27日




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