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発改委副主任会見(2) 物価上昇を説明 現在の物価水準の上昇とインフレに関する記者の質問に、国家発展改革委員会の朱之キン副主任は次のように答えた。
消費者物価指数(CPI)の上昇とインフレは別の現象であり、CPIの上昇はインフレとはかぎらない。最近の物価上昇は農産物、食料の価格が大幅に上昇した影響と考えられる。統計によると今年年初からの8カ月間で物価の総体的水準は3.9%上昇したが、そのうち3.3%は食品価格の上昇によって引き起こされたものだ。農産物生産の周期性を考えれば、物価の総体的水準がもう少しのあいだ高めでの推移を保ったとしても、長期的に物価全体が上昇していく可能性は薄い。 まず国内を見ると、大部分の工業製品は供給が需要を上回る状態だ。穀物・豆類など主要農産物も3年連続の豊作、今年の夏刈りの穀物や早稲も豊作で、秋狩りの穀物のできも良好だ。主要農産物の備蓄は十分で、穀物価格は安定の方向に向かうとみられ、それは物価全体が安定する土台となる。また、海外を見ると、農産物の市場価格は上昇しており、主要各国も食料価格の大幅な上昇とそれを起因とする消費者物価上昇に直面している。しかし、農産物価格の上昇と生産技術の発展により、トウモロコシや大豆の輸出国でも耕作面積が拡大しており、農作物の生産量は比較的安定を保つと予想される。 現在は総合的措置を取り、物価の速すぎる上昇を抑え、経済の急速な発展が行き過ぎた膨張に陥ることないよう調整していく。(編集MA) 「人民網日本語版」2007年10月19日
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