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各地の省エネ・排出削減政策(2)上海 ▽上海:省エネ型建材の採用 万博でも省エネ体現
上海市の建物で使用される電力量は現在、市の総電力消費量の25%を占めており、市ではこれを2010年までに現在の35%にまで削減する計画だ。上海市房地局住宅産業処の李娟娟・処長によると、同局では現在、「上海市省エネルギー・土地節約型住宅の発展に関する指導意見」の制定作業が進められている。同意見では、省エネルギー型建築材料の使用が提唱され、新築住宅の完成後のエネルギー消費量は現在より6〜8%減らすことが明確に定められ、これが土地入札募集時の必要条件となっているという。 2010年に上海で開催される上海国際博覧会(上海万博)も、省エネルギー・排出削減・汚染防止など持続可能な発展のコンセプトに沿ったものとなる。上海万博の建物は一時的なものが多いため、コンクリートやれんがなど再利用ができない材料はほとんど用いられないという。鉄やガラスなどの建築材料は再利用可能で、組立て式の建物に用いやすいため、省エネ技術による処理を行った後、上海万博の各展示館の建設に広く利用される。エネルギー総合利用の面では、万博の会場内では氷貯蔵によるエアコン、エリア別集中冷却ステーション、太陽光発電など各種技術が導入される。例えば、公共イベントセンターの建設では、屋上に太陽光発電システムが設置される予定だ。 写真:2007年9月23日夜、上海外灘では省エネのため照明が30分間消された。(編集KM) 「人民網日本語版」2008年1月11日
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