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  更新時間 :2008年04月17日13:10 (北京時間) 文字

仏企業家「聖火リレーの妨害者は中国に来てみるべき」


  北京五輪の聖火リレーを「チベット独立」分子がいかに妨害したかを、西側メディアが誇張した表現で大いに報道する中、中国での仕事と生活が15年の長きにわたるフランスの企業家、ヴェオリア・エンバイロメント(アジア)のジョルジュ・モラCEO(中国名「穆橋石」)は、「非常に非常に失望した」との言葉で、こうした報道に接した時の心情を吐露した。

  北京市内のオフィスで取材に応じたモラCEOは「聖火リレーのああした妨害者は中国のことが全くわかっていない。彼らの圧倒的多数は西蔵(チベット)に行ったことがないし、自分が糾弾する内容に対して何のコンセプトもない者すらいる。この現象には私個人だけでなく、圧倒的多数のフランス国民も失望したはずだ。私たちはみな、中国が五輪の開催に成功することを望んでいるのだから」と述べた。

  ヴィオリア・エンバイロメントは世界最大の環境サービス企業で、「世界企業トップ500」にも入っている。モラCEOのグループは、アジア・アフリカ・中東・中南米・南欧・中欧などの業務を担当しているが、自身は1994年以来15年間にわたり北京を居住地に選んでいる。

  モラCEOは、自分がなぜ中国に住むことを好むのかを言葉で説明するのは難しいが、中国経済の日進月歩の発展と変化、そして中国人の生活水準の向上には驚きが止まないと言う。中国での生活に適応するため、「穆橋石」との中国名までつけた。モラCEOは「私の目に映る中国は、一部西側メディアが描くようなものでは決してない。私が中国に来てからの15年間、中国は日々変化し、しかもどんどん良い方向へと突き進んでいる」と強調する。

  モラCEOは、中国経済の発展に伴い、中国人の生活水準も大きく向上したと考えている。多くの西側メディアの中国の人権問題を非難するが、モラCEOの目には、中国の人権状況は近年「非常に大きく進歩」している。「私が中国に来た頃は、中国人は出国も容易でなかった。だが今では首都国際空港を見れば、毎日多くの中国人が世界各地へ飛んでいるし、パリのシャンゼリゼ通りでも中国人はどんどん増えている」。

  モラCEOは西蔵の拉薩(ラサ)に行ったこともある。「大通りを歩くと、行き交う漢族の人と蔵族(チベット族)の住民が一緒に睦まじくしている光景が見られた」。

  モラCEOは「聖火リレーを妨害するああした人々は、中国に来て見てみるべきだ!」と言う。中国の開放に伴い、中国に来る外国人観光客は増加しているが、短い滞在では中国への認識は観光名所や建築物止まりだ。中国の歴史と文化を理解するには「相当長い時間が必要」だ。

  モラCEOは「中国は現在、自らの発展に最大限の努力を尽くしているし、その発展により全世界の人々に利益を与えている。これが私の目に映る中国だ」と強調する。(編集NA)

  「人民網日本語版」2008年4月17日



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