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「金持ち」イメージ調査(2)富への態度に不満 調査では、回答者6033人のうち「金持ちには思いやりの心が欠けており、同情心がない」とした人は31.44%、「金持ちは生活が派手で、貧乏人を見下している」とした人は30.33%、「金持ちは利益のためなら手段を選ばない」とした人は27.50%に上った。金持ちを表す言葉としてプラスイメージのものを選んだ人はわずか600人ほどで、「よい教育を受けている」「社会的な責任感がある」「聡明で勤勉」「誠実な経営」などが上げられた。80.39%の人は金持ちに対し依然としてマイナスイメージを抱いている。
人々が不満を感じているのは、金持ちの富に対してではなく、富の使い方や富への態度に対してだ。 金持ち層が中国の総人口に占める割合は小さいが、所有し、管轄し、運営する富は国民の富の総量のうち大きな部分を占めている。ボストンコンサルティンググループ(BCG)が発表した2007年度の世界の富豪に関するレポートによると、大陸部で100万ドル以上の金融資産を保有する世帯は31万世帯で、世帯数で世界5位だ。過去5年間に中国の世帯の金融資産の年平均複合成長率は23.4%に達し、世界平均の約3倍となった。 金持ちの隆盛とともにぜいたく品市場も発展し、世界のぜいたく品(靴、カバン、化粧品、アクセサリー)の12%が中国で消費されている。 回答者の約3分の1が「金持ちは生活が派手」と答えるのも無理はない。だが人々が一層反発を覚えるのは、金持ちの「思いやりの心が欠けており、同情心がない」「貧乏人を見下している」「利益のためなら手段を選ばない」といったイメージだ。(編集KS) 「人民網日本語版」2008年7月3日
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