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日増しに整う6カ国協議の行動体制(2) 今回の首席代表会合は、6カ国協議のこれまでの成果を受け継ぎ、その未来を切り開くための要の転換点でもある。6カ国は「北東アジアの平和と安全を守るための指導原則」の検討をさらに深め、6カ国協議の最終的目標の実現に向けた全体計画を策定することで一致した。また、適切な時期に北京で外相会合を開催し、外交交渉のレベルを引き上げることを再確認した。このほか、第3段階措置の実施について意見交換し、6カ国協議プロセスを引き続き全面的に推進し、北東アジアの恒久的な平和と安定に共に尽力することで一致した。この幾つかの共通認識は、第2段階措置を早く完了し、新段階の措置を主要議題に上げようとの緊迫感の投影だ。
朝鮮半島の核問題を含む核不拡散の問題は、すでに世界的に際立った焦点、難題となっている。6カ国協議は多くの困難と障害に遭いながらも、創造性ある模索を行い、整った各種の体制を構築した。この経験または教訓は、当地域、ひいては世界が、類似した紛争を解決するうえで貴重な参考となる。第2段階の残る措置の実施にはプロセスの中で対症療法を要する難題がなお存在し、次の段階では新たな矛盾や複雑な要因が生じる可能性がさらにあるということは、容易に見て取れる。だが、関係各国はすでに、高度の誠意と断固たる意志を保ち、十分な忍耐心と政治的な知恵を発揮してこそ、6カ国協議という、この神聖かつ複雑な系統立った事業の正常な運営を推し進め、北東アジアの恒久的な平和と安全という最終的な目標を実現することができるということに気づいているのだ。(編集NA) 「人民網日本語版」2008年7月14日
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