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6カ国外相会合が開催 朝鮮半島の核問題をめぐる6カ国協議は23日、シンガポールで非公式外相会合を開いた。6カ国協議議長国・中国の楊潔チ外交部長が議長を務め、朝鮮の朴義春外相、米国のライス国務長官、日本の高村正彦外相、ロシアのラブロフ外相、韓国の柳明桓外交通商相が出席した。
楊部長は「6カ国協議プロセスは第3段階へ入る転換点に差し掛かり、新たな進展を得る重要なチャンスを迎えている。一方、前進の道にはまだ、さまざまな困難も予想される。各国が引き続き向き合って進み、不断に共通認識を増やし、互いの懸念を解決し、第2段階の残る措置の全面的・均衡的な履行を早急に図ることが必要だ。各国が政治的意欲と決意を持ちさえすれば、2005年9月19日の共同声明で掲げた各目標を必ず達成できる。中国は議長国として、共同声明の各目標の達成に向け、引き続き建設的な貢献をしていく」と述べた。 6カ国外相は率直、積極的な姿勢で6カ国協議のプロセス、およびいくつかの重要な問題について意見交換し、次の認識で一致した。 (1)6カ国協議はすでに重要な段階的成果を上げた。 (2)各国は、共同声明および共同文書における各自の義務の真摯な履行を再確認した。 (3)6カ国協議は各国が理解を増進し、朝鮮半島の核問題の解決、各国の関係正常化、および調和ある北東アジアの新秩序の構築について協議と対話を進めるうえで重要な場である。 (4)核計画申告書の検証についての早期の合意形成を含め、全面的・均衡的・検証可能な方式で第2段階措置を早期に履行することで、第3段階へ進むための着実な基礎を固める。 (5)6カ国協議プロセスの継続的推進は各国の共同利益に合致する。たゆまず新たな進展を得られるよう推し進めていく。 (5)適切な時期に公式の外相会合を開く。各国はこれについて意思疎通と話し合いを継続する。 6カ国外相は各自の懸念を表明し、▽こうした懸念の解決には6カ国協議プロセスの継続が必要▽第2段階措置は完了に近づいているが、これは決して6カ国協議プロセスの終結を意味するものではなく、新しい段階の始まりである▽今後も多くの作業が必要であり、6カ国は着実に協議プロセスの前進を推し進めていかなければならない――との認識で一致した。(編集NA) 「人民網日本語版」2008年7月24日 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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